白山市議会 2022-12-14 12月14日-02号
まず、先ほど議員おっしゃっていました電話対応についてでありますが、教員の勤務時間前と終了後の対応は、留守番電話機を市内一斉に導入し、多忙化改善に向けた取組の支援を行ってきました。また、今後の対応としまして、各家庭が朝の欠席連絡等を電話で行うのではなくて、ネットを使ってメール等の連絡をすることを今進めているところでございます。今後もこれを拡大していきたいというふうに思っております。
まず、先ほど議員おっしゃっていました電話対応についてでありますが、教員の勤務時間前と終了後の対応は、留守番電話機を市内一斉に導入し、多忙化改善に向けた取組の支援を行ってきました。また、今後の対応としまして、各家庭が朝の欠席連絡等を電話で行うのではなくて、ネットを使ってメール等の連絡をすることを今進めているところでございます。今後もこれを拡大していきたいというふうに思っております。
高・前教育長さんは、給食費の公会計化、共同学校事務室の設置、そして勤務時間外の電話対応、いわゆる留守番電話ですね、これらにつきましては検討する、あるいは国や県の動向に沿って対応する、こんなふうに御答弁をなさっておいでました。 あれから1年、どのような検討、どのような対応がなされたんでしょうか、気になるところなんです。
教職員の業務を改善するため、1、平日は最終退校時刻から土日、休日は終日、留守番電話対応にする、2、市単位での教材の共有化、3、報告書作成の簡略化、4、夏期休業中のプール開放日の短縮、5、長時間勤務職員の業務の割り振り、などを行っていきます。また、研修会等の整理、精選にも積極的に取り組みます。
その実態を受けた取り組みとして留守番電話の設置、学校閉庁日の設定、部活動ガイドライン作成等があります。さまざまな取り組みは教職員からも好評でございます。 さらに、今年度は、小松製作所の産業医を招聘し、管理職の意識改革を目的とした研修会を実施いたしたところでございます。 校長先生方には、働き方改革の推進役として御尽力をいただいておるところでもございます。 以上です。
県教委は、県立学校宛ての多忙化改善に向けた通知の中で、留守番電話の活用を前向きに検討するよう求めています。夜間、休日は、緊急時を除き、留守番電話対応することが現場の負担軽減になるということで、県内の小中学校でもかなり導入が進んでいます。本市でも、留守番電話の導入に向けて取り組むべきと考えますが、いかがでしょうか。 ○高誠副議長 野口教育長。
さらに、今年度はスクールサポートスタッフ、部活動指導員の増員、留守番電話の全校配置、月1回以上の定時退校日等の設置等に取り組んでおります。引き続き、月80時間を超える教職員ゼロを目指していきたい、このように考えております。 次に、点数学力に偏っている学力向上ロードマップを取りやめるべきではという質問でございます。
答申にうたわれております教師のこれまでの働き方を見直し、教師が日々の生活の質や教職人生を豊かにすることで、自らの人間性や創造性を高め、子供たちに対して効果的な教育活動を行うことができるようになるという働き方改革の目指す理念を関係者全員で共有し、これからも国や県の動向を見ながら、留守番電話の全校設置等、実施可能なことから取り組んでいきたい、このように考えております。
また、夜間等における学校の留守番電話の設置をモデル的に実施したところ、業務の効率化につながったことから、新年度当初において、市内の残る小・中学校にも全て設置することとし、学校現場における業務改善を進めてまいります。 次に、きめ細やかな教育の充実につきましては、支援を必要とする児童・生徒が十分な教育を受けられるよう、特別支援教育支援員を2名増員し、教育現場における支援体制の充実を図ってまいります。
今年度、小・中学校合わせて8校に留守番電話の整備をしたということで、当初予算の中にそれが盛り込まれて整備をしたというふうに聞いています。電話を気にせずに仕事に集中できるなど、教職員のほうからは好評だというふうに意見を聞いております。負担軽減にもつながっているのではないでしょうか。 未整備の小・中学校19校にもなるべく早くこれを整備すべきというふうに考えますが、市の見解を伺います。
それから、勤務時間外の電話対応については、緊急時の連絡先を確保した上で、一定の時刻以降は留守番電話の設置やメールによる対応等への切りかえを図る。 郡市単位などの学校教育研究会やスポーツ大会、体験活動など、対外行事を重点化・精選する。
3点目、警察では、高齢者の特殊詐欺被害を防止するため、ポスター掲示などによる広報啓発のほか、警察官の巡回連絡や防犯講話、民間に委託したコールセンターの電話がけによる直接な防犯指導・注意喚起の推進、さらに警察から高齢者の方の子や孫などの家族に対しても働きかけを行い、家族からひとり暮らしや別居の高齢者に対して留守番電話などの活用を図ることや、犯行手口の周知などを実施してもらう取り組みを推進しているとのことです
また、留守番電話のメッセージやディスプレーによる番号表示で相手を確認してから電話に出る人もいます。もちろん、携帯電話もしかり、知らない番号には絶対出ないと徹底しています。 高齢者を狙う特殊詐欺の発端は、電話に出たそのときから始まります。被害に遭わないためには、留守番電話や番号表示の機能をつけるか、そうでなければ電話が鳴っても出ないことが一番の防衛策ではないでしょうか。
高齢者虐待対応に対する相談窓口につきましては、24時間対応、留守番電話を設置いたしまして介護施設、南加賀保健福祉センター、警察、民生委員等の関係と連携いたしまして虐待防止体制をとっておりまして、ケース支援会議を必要に応じまして随時開催し、高齢者虐待にも対処しているところでもございます。
休日、また時間外等の対応につきましては、関係機関、市民からの通報に対しまして、留守番電話でその連絡先を案内しまして職員が迅速に出動し、対応できる体制をとっていることを御承知いただきたいと思います。 次に、国民健康保険資格証明書の発行のことでありました。まず、資格証明書を発行しないように、この立場を堅持できないのかというお尋ねでありました。平成12年4月から改正国民健康保険法が施行されました。